カメハメハ。
■多摩市図書館の本、今日が返却日だったんだけど、暑そうだったんで外に出る気がしなくてうだうだしていたら雨が降ってきて、雨が降ってるんじゃ面倒くさいなーと思ってうだうだしていたら一日終わった。ま、そんなもんだろう。
■まるで台風の後のように気温が上がって風が強くて、窓を開けてソファでごろごろ本を読んでいたら、本当に気持ちが良くて気がついたらうとうとする有様。
そのくせ、合間合間にもりもりお菓子食べてるしなー。そういえば、新しい職場になってから、毎日3時のおやつがあるので、なんとなく太ってきてるんじゃないかという予感。おそろしくて体重量ってないすけど。
■ということで、読み終わった本。
- 『エンド・ゲーム』恩田陸
- 『エレンディラ』G・ガルシア=マルケス
- 『流星の貴公子 テンポイントの生涯』平岡泰博
『月の裏側』とか、ホラーな恩田陸はけっこう好きなのかもしれない。『百年の孤独』を読み切ると免疫ができたのか、『エレンディラ』、すげー面白かったです。蜷川が芝居にするって、こないだニュースで初めて知りましたです。いわゆる競馬自体にはそれほどそそられるものはないんですが、馬も含めた競馬を支える人々のドラマにはとても興味があって、『流星の〜』もとても面白かったです。