『猫のパジャマ』レイ・ブラッドベリ

猫のパジャマ

猫のパジャマ

週に1本短篇を書いていた、というと、まるで星新一のような。
初期に書かれて発掘された短篇と最近の短篇が混じり合って一冊になってました。とにかくたくさん短篇が載っているのだけど、玉石混合といった感じで。「序文」が一番面白かったような……
そうであっても、まだ「ピンピン」して、どんどん書き続けていってほしいと切に願うわけですよ。