煩悩。
■『ICO』やってると『MYST』を思い出すんだよな。
人気のまったくない廃墟の島みたいな場所で、聞こえてくるものは風の音だけ。あの黒い影が実際怖くてたまりません。出てくるとさぶいぼが。
■それなりに忙しくて、黙々と作業をしているんだけど、こないだ新書のデータチェックをしていたら、ごそごそおもしろそうな新書が出てきたので、こそこそメモっておいた。
- 『あるミイラの履歴書―エジプト・パリ・東京の三千年』神谷敏郎
- 『毒の話』山崎幹夫
- 『日本漢語と中国―漢字文化圏の近代化』鈴木修次
- 『日本語に探る古代信仰―フェティシズムから神道まで』土橋寛
- 『中国 現代ことば事情』丹藤佳紀
- 『ドキュメント 屠場』鎌田慧
- 『物理学はいかに創られたか』アインシュタイン
- 『ロシア異界幻想』栗原成郎
- 『シベリア動物誌』福田俊司
一番気になるのはミイラだな。あと屠場。
先日から少しずつ『ツタンカーメン発掘記』読んでるんですが、スゲー面白いです。古本で500円て掘り出し物だったなぁ。
■岩波新書の赤版・黄色版て、発行年代によって分けてあるって初めて知りました。文庫と同じように分野で分けてあるのかと思った。
■夜吉祥寺の米吉でナカノさん、さなえさんと呑みに行った。
集合時点ですでにMAX近くまでテンションが上がってて大変なことになってましたけど。