『あるミイラの履歴書−エジプト・パリ・東京の三千年』

「あるミイラ」というより、日本におけるミイラの歴史や扱いについて書かれている部分が大半でした。肝心の東大にいるミイラについてはけっこうあっさり書かれていて残念。