あまりにも鮮明に美しかったので。

■えっと、夢を見たので書いてみる。


■数日前、突然弟が死んだと知らされた。
しばらく弟とは交流がなかったので、ここ最近の弟の足取りというようなものを知りたく思ったので、K氏と車で弟が死ぬ前に行っていた場所に行ってみることにした。
ひたすら車で走っていて、だだっぴろい埋立地のような空き地が続いたと思いきや、唐突に工場地帯の隙間から息が止まるほど美しい海が現れてたくさんデジカメで写真を撮った。


■ちなみに、弟は死んでませんから。ここんとこ、どうしてるかとか気にしたことなかったんだけどなー。
途切れ途切れにいろいろ夢を見たんですが。すげー狭くて汚くなってる実家の風呂に入っていたら人がいろいろやってきて話をするとか。
そういえば、実家の夢を見るときって、古いほうほ家だな。マンションのほうは半年くらいしか住んでなかったからなぁ。
あとは古い日本家屋っぽい旅館で天井から下を眺めている状態で、真下に男の人が一人寝ていて、自分のすぐ目の前にある天井の梁に5cm間隔で手術用のメスがずらっと並んでいて、「ああ、そのうちこれが落ちて下の人に刺さるかもしれないんだ」と思った夢とか。


■記憶に残った夢って、なんかこう暗くてぬらぬらしてて、どこかしら血のにおいがしそうなものばっかりだ。